ダックスフントのブリーダーと交配についてです。
交配する時、ブリーダーは好みの毛色になるように、ダックスフントの毛色を見て、交配させます。
しかし、素人考えで安易に交配させてしまうことは、奇形や先天的な障害を持って生まれてくる可能性が高くなります。
毛色に影響を与えるのは、毛色遺伝子の組み合わせによるものです。
毛色遺伝子が、ユーメラニンという黒から茶褐色を発色するメラニンと、フェオメラニンというタン色から赤、黄色を発色するメラニンの濃さを決定することで、ダックスフントの毛色に違いが生じます。
毛色遺伝子の中には、ダックスフントに好ましくない影響を与えるものがあるため、ブリーダーによる交配では、互いの血統書から生まれてくるダックスフントの毛色だけでなく、先天的な障害までも考慮した交配を行います。