短い足も、小さな穴の中で威力を発揮します。
12世紀頃から、ダックスフントは、さまざまな農地を荒らす小動物たちの猟に、重宝され、それぞれの猟にあうような、新しい種のダックスフントが生まれてきたのです。
スタンダードダックスフントでは、入りきれないような小さな穴にも、入り込めるようなミニチュアダックスフントが生まれたのも納得できます。
19世紀頃には、ねずみ、うさぎなどの小さな農地の敵を相手に、ミニチュアダックスフントも狩猟に大活躍したそうです。
また同じように、カニンヘンダックスフントなども、狩猟にあわせて改良された、ダックスフントの種だったようです。
今では、小さなダックスフントとして、世界中で愛くるしい姿を見せている、ミニチュアダックスフント。本来の目的であった狩猟の精神も、どこかに隠し持っているのかもしれません。