ダックスフントのしつけをしていく上で、飼い主とダックスフントの思いが通じ合えば、どんなにいいだろうと思うこともあるでしょう。
ダックスフントを含めた犬にも、思いを表現するカーミングシグナルと呼ばれる、ボディランゲージのようなものがあるそうです。
カーミングシグナルとは、もともとは狼の世界で使われいるものをさすので、犬の場合は、狼に比べてその表現を理解するのが難しいという面もあるようです。
カーミングシグナルは、世界共通で、犬がストレスだと感じたり、不安な状態の時に、身を守ろうとしたり、落ち着くために出すシグナルです。
人間と犬との相互理解を深める手段だといえるかもしれません。
ダックスフントをしつけるとき、カーミングシグナルについて知っていれば、
役に立つことも多々あるでしょう。
例えば、しつけをしていて、ダックスフントが嫌な思いをしているとか、嬉しい気持ちになっているということを飼い主が知るだけでも、しつけのやる気につながっていくでしょう。
カーミングシグナルは、本来群社会に生きている犬にとって、争いを避け平和に暮らすために、本能的に持っているもののようです。
そして、母親や兄弟の様子を見て、習得していくものですが、ブリーダーなどから生後早いうちに飼い主の家に来た犬の場合は、散歩などで、他の犬との交流の中で覚えていくこともあるようです。
しつけの中でも、カーミングシグナルをうまく利用できると飼い主もダックスフントも、楽しく過ごせるのではないでしょうか?